公開日 2016年07月17日(Sun)
流通実習室を使って,2年生の音楽選択者の授業です。[E:note]
なんか大きなコップみたいなものを持っていますよ。音楽の授業と関係があるのでしょうか。どうやら,これは「カップス」の勉強のようですね。
「カップス」は,手とコップと机を使って行うパフォーマンスの一つです。手拍手,床やテーブルを打く,コップの口・底を打く,つかむ・・・タッチによって音が変化します。身の回りで日ごろ鳴っている音を見直す,きっかけにもなりそうです。
どんなカップでもOKですが,初めての場合は,大きめのプラスチックコップが音がきれいに出て手にもなじみやすいです。
この日は大きなコップでを使って基本リズムの練習です。今後、カップの特徴をいかした,見る人を楽しませることができるようにパフォーマンスを工夫していく予定です。